もう散らかさない!綺麗な部屋を保つコツ
どうもこんにちは、TAKAです。
このシーズンになるとはりきって部屋を片付ける方が多いんじゃないかと思います。
でも、いくら綺麗に片付けてもしばらくするとまた散らかってくるということはないですか?
今日はそんな方のために、部屋を散らかさずに綺麗に保つコツをお教えします。
物を捨てる
これから片付けをする方はまず物を捨てる、いわゆる「断捨離」をしましょう。
まず、すぐに部屋が散らかる人の特徴の1つとして、物が多いということが挙げられます。
物が多いと、綺麗に保つにはかなりの収納スペースと片付けるセンスが必要になってきます。
その結果、収納スペースに収まりきらないものなどが床に溢れかえるという最悪の事態になりかねないのです。
しかし、そんな問題も物を捨てることで全て解決します。
特に僕が意識しているのは、部屋にできるだけ物は置かないことです。
物がないということは、散らかすことができないということだと考えているので、まずはそういう状況を作ることが大切だと思いました。
実際、断捨離でほとんどのものを捨ててから、1度も散らかったことはないです。
物が多くても綺麗に保てる方は大丈夫ですが、そうでない方が大半だと思うので、一番はじめに「物を捨てる」ことをしましょう。
必要でないなら家具などの大きいものでも捨てることをおすすめします。
物の「住所」を決める
これは色々な番組や特集などでよく見るのですが、物の住所を決める、すなわち、どこに何を置くか決めておくということがとても大切です。
物の住所を決めていないと物をしまうときに、どこにしまっていいかわからない状態になり、結果的に机の上や棚の上、最悪の場合は床の上に物を広げてしまうのです。
これはどんな物でも当てはまります。
服をしまう場所を決めてないとソファや床に置きっぱなしになったり、書類なんかも机の上に広げてしまったり。。。
さらに、物の住所を決めてなくて起こる問題が、どこに何があるかわからないということです。当然ですね。
そういった事態を避けるためにも物を捨てたあとは物の住所を決めることが重要です。
目立つ場所に掃除グッズを置く
物の住所が決まったら次に掃除グッズを置きましょう。
僕のおすすめは、コロコロ、クイックルハンディ、除菌シート、ティッシュペーパーの4つです。
この4つを自分の部屋の目立つ場所に置くことで、掃除が習慣的になります。
本当は毎日掃除機をかけるのが理想ですが、なかなか時間がなかったりします。
ですが、上記の4つは全て手軽にできますし時間もかかりません。
こういったことを習慣づけてしまえば部屋が汚くなることはないでしょう。
できるだけ物を買わない
物を捨てるのとほとんど同じ理由ですがこれもとても大事です。
雑貨屋さんや家具屋さんなどに行くとおしゃれな家具や小物がたくさん置いてあるので、ついつい欲しくなりますよね。
でもこれから買い物をするときは少し考えてください。
せっかく物を捨てたことで空いたスペースをまた物で埋めることになってしまいます。
ですが、買い物をするなといっているわけではありません。
買い物をするときに1度よく考えてから買うようにしてください。
その商品を買う意味、用途、部屋に入れても大丈夫かどうか(大きさや収納場所は問題ないか)などを考えてそれでも必要と思うなら買っても問題ありません。
家具などは買うときに置く場所を想像すると思いますが、服や小物、雑貨なども買うときに住所を考えておくとよりグッドです。
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した方法を実践すれば部屋が散らかることはほぼ100%ありません。
最後になりましたが物を捨てるときには思い切って捨てることをおすすめします。